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映画レビュー 「メグ・ライアンの男と女の取扱説明書」

メグ・ライアンの男と女の取扱説明書  原題:Serious Moonlight

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http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336091
http://www.imdb.com/title/tt1133993/

日本では劇場未公開でDVDのみのリリースです。
メグ・ライアンが出演するこの手の作品は、大体ハートフルなラブコメやロマンティック・コメディなのだが、この作品はちょっと気色が違う。ブラック・ユーモアに溢れ女の底恐ろしさを感じさせるブラック・コメディです。

ルイーズ(メグ・ライアン)の夫であるイアン(ティモシー・ハットン)は、ルイーズとの結婚生活に嫌気がさし、年下のサラ(クリスティン・ベル)と浮気をしていて、パリに半ば駆け落ちしようとしていた。パリに旅立つ前に別荘サラと会う約束をしていたところに、予定外にルイーズがやってきてしまう。イアンは別れを切り出すが・・・。

単純に言えば、別れたい男と別れたくない女の必死の攻防戦が描かれた作品だ。だがそこにユーモアは垣間見られず、メグ・ライアンはいわゆるサイコな女にしか映らない。それもそのはずだ。パリに行きたいイアンを止めるべく、アクシデントとはいえ気を失ったイアンを椅子に縛り付けて軟禁状態にするのだから。

そしてあの手この手で引きとめ作戦を展開するが、観ていて全て痛すぎる。
というか、ラストまで女の執念深さを感じる、男にしてみればゾっとするストーリーだ。

男は浮気をする。そしてその時女はどうやってその心を取り戻すか?これがこの作品のテーマだ。普通、映画の中で多少サイコっぽい事をやっていても、ユーモアなどで希釈されマイルドに見えるものなのだが、この作品は全てがブラックユーモアに見えてしまい、正直笑えない。唯一はメグ・ライアンがやっている所だけが救いだ(笑)

そして月夜の晩、その術中に見事にハマってしまうイアン。まさにSerious Moonlight。
まぁ男は単純ですからね。

その時、ワタクシはある歌の歌詞が思い浮かんだ。

「月の光でたいていのことは美しくみえるから」

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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映画レビュー 「ジュリー&ジュリア」

ジュリー&ジュリア  原題:Julie & Julia

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http://www.julie-julia.jp/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334915
http://www.imdb.com/title/tt1135503/

実在した料理研究家のジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)が書き上げたレシピ本を元に、冴えない日常を送っていたジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)が、365日で524のレシピを制覇するブログがベースのドラマ。
ジュリーとジュリアが時を越えながらも、料理を通じる事でその人生が重なり合う様を描く。

実在のブログがベースになっているので、日本で言うところの電車男に近いものがあるが、内容は全く違っているのでご安心を。

ジュリー役のエイミー・アダムスの衣装が殆ど部屋着に近いものでも、花のある女優はちゃんと普通の30歳の女の子を演じ切っていて、全然違和感が無いし、メリル・ストリープは168cmしかないが、その大柄で性格も大柄なジュリアを演じきってます。Youtubeで実際のジュリアを見ましたが、裏返り気味の喋り方や、大味な(見た目が)料理は、細かいところまで良く真似られていて感心しました。

凄いスープマシンを作ってるw
http://www.youtube.com/watch?v=7pt0rIZ3ZNE
劇中でもやってたオムレツ。結構適当w
http://www.youtube.com/watch?v=LWmvfUKwBrg&feature=related

劇中にスパイについて少しだけ触れられていたが、これはチャイルド夫妻がCIAの前身のスパイだったからのようである。
まぁそんな事は裏側の事実なので放っておいて、それよりも大事な事がある。

能動的な目的を持って生きている人がどれだけいるだろうか。現代人の多くの人は、現状に流されている人が多いだろう。
それは望むとも望まなくとも、だ。
そんな中で彼女たちを見て何かを掴み取れたら素敵なんじゃないかと思います。訳知り顔のオッサンから色々言われたらどん引きしてしまいますが、この作品みたいに良い意味でヌルかったら少しは考えられそうな気がします。

夫の転勤でパリにやってきた。ジュリア。生き甲斐を見つけるため様々な事にチャレンジした結果、料理と出会い、その人柄にも助けられ、まさに彼女の全てになっていく。一方で閉塞感漂う日常から抜けだしたく、それをジュリアの本を切っ掛けに新しい生き甲斐を得られたジュリー。些細な事が自分を変えるきっかけになっていく。

こういう風に書くと、ワタクシの大っ嫌いな自己啓発本みたいで嫌気がさすのですが、そういう風にはとらえずに、もっとイージーに何か一歩を踏み出してみたら?って思えれば良いと思います。

ワタクシの性分的にあまり前向きな事を言うのはそれほど好きでは無いですが、そんなワタクシをもちょっとフレッシュな気持ちにさせ、日常目線で訴えてくるなかなかの作品です。

ボナペティ!


評価:★★★★★★★★☆☆

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映画レビュー 「パリより愛をこめて」

パリより愛をこめて  原題:From Paris With Love

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http://wwws.warnerbros.co.jp/frompariswithlove/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336108
http://www.imdb.com/title/tt1179034/

原案:リュック・ベンソン、監督:ピエール・モレル、主演:ジョン・トラボルタ、共演:ジョナサン・リース・マイヤーズによる、パリを舞台に繰り広げられるスリリングなサスペンスアクション。

監督と主演がこの組合せで、内容がサスペンス・アクションであれば安心して見ていられる事は容易に想像できるだろう。そしてその期待は裏切られる事無く、95分という上映時間があっという間に過ぎるくらい、痛快なアクションと共にテンポ良く進んいく。

アメリカ大使館員であり、CIAの見習い捜査官であるリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)の元に、極秘任務のため、型破りなワックス(ジョン・トラボルタ)がやってくる。恋人のキャロリン(カシア・スムトゥニアック)との婚約話も進む一方、手段を選ばないワックスのやり方に翻弄されながら、大きな事件に巻き込まれていく・・・。

ストーリー全体は、ぶっちゃけ予告編見てタイトルから察すれば、大抵の人は想像が付くので、わざわざネタバレする必要も無いくらいだ。これはこれで良いと思う。90分程度の1話完結の場合、どれだけすんなりストーリが入って来るかの方が重要だと思う。

見どころはやはり、ジャック・バウアーを凌ぐ無敵っぷり傍若無人っぷりを発揮する、ジョントラボルタのアクションだ。56歳とは思えないくらいに軽やかに身をこなし、銃をガンガンぶっ放す。もう見ていて痛快そのもの。カーアクションも派手で十分楽しめた。

もう一つの見どころは、キャロリン役のカシア・スムトゥニアックだ。ポーランド人で今年で31歳の彼女。今までメジャーな作品に出てはいないようだが、その普通な感じのたたずまいに中に見せる美人度は相当なもんである。そしてリースを裏切ってしまった時のせつなそうな表情。もっと出て来てもおかしくないと思います。

最後に、この作品は一つ大きなテーマを投げかけている。それは愛は信念に勝てないのか、だ。
アクションがメインなのでそこにフォーカスするのは当然なのだが、本作品の結末とは別に、観終わって一息ついた所で皆さんなりに考えてみては如何だろうか。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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映画レビュー 「グリーン・ゾーン」

グリーン・ゾーン  原題:Green Zone

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http://green-zone.jp/

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336109
http://www.imdb.com/title/tt0947810/

久しぶりに凄い作品と出会ってしまった。
正直この作品がアメリカから、それもハリウッドで制作された事自体が驚きだ。
そう、政治色が非常に強くタブーと捉えらがちなイラク戦争が舞台で、しかもほぼ事実ベースとは言えイラク支持とも取られかねない内容だからだ。


マット・デイモンとポール・グリーングラスによる、いわゆるボーンシリーズのタッグ。
主人公のミラー上級准尉(マット・デイモン)はイラク戦争の中で、大量破壊兵器を捜索するMET隊の隊長。だが行く先々が全て空振りに終わり、作戦の情報に疑いを持ち始める。
そして彼は真相を探るべく、独断で動き始めるのだが・・・。

以下ネタバレ含みます。

この作品の大きなテーマは、本当にイラク戦争が必要だったのか、ブッシュ政権の判断は本当に正しかったのか、それに尽きる。

事実として、イラク戦争開戦の最大の理由であった、大量破壊兵器(WMD)はどこからも発見されなかった。
湾岸戦争以降、本当にイラクはその兵器を保持していなかったのか、それともどこかにひた隠しているのか、真実は分からない。しかし、一つ揺るがない事実は、アメリカは発見できなかったという事だ。

この作品の凄いところは、見つからなかった理由を、アメリカが戦争を仕掛けたかったためだと結論づけるストーリーだ。しかもイラク側はフセインの証言通り、本当に持ってなかったと描かれている。

イラクに兵器保有の疑念があったのは事実だ。(と報道されている)またテロ支援との疑念は常に付きまとう。だからこのストーリーは少々やり過ぎなような気もした。だが、やり過ぎ感のあるストーリーも、起きた事実を並べ、こから察するとそれほど外れてもいないと感じてくる。

この戦争によって多くの犠牲者が生まれ、統治もなかなか上手く進まなかった。それに今でもなお紛争は完全には沈静化していない。これだけ多くの犠牲を払った戦争に何の意味があったのかを、ポール・グリーングラスは厳しく問いたかったのだと考える。
グリーン・ゾーンというタイトルも、完全に皮肉だ。市街地で起きてる紛争とは対照的に、平和ボケした連中や、腹黒い連中の思惑が描かれている。

wikipediaで、マイケル・ムーアの、戦争ものの作品として捉えらられているのが残念だ、というコメントが載っていたが、正にその通りだと思う。前半はかなり緊張感にあふれた戦場が描かれていて、久々に緊張した。後半は政治色の強いサスペンスが主体だ。戦争映画としても完成度はかなり高いし、それだけでも十分楽しめてしまう。しかしそれだけではなく、アメリカが抱える大きなテーマを考える事が、この作品を楽しむ醍醐味だろう。

戦闘シーンが持つ緊迫感と、ここまで明確に反米を描いたインパクトで、観終わった後も結構興奮してしまいました。
一見の価値有りだと思います。

○イラク戦争の情報について間違い等があった場合はご容赦下さい。

評価:★★★★★★★☆☆☆

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映画レビュー 「運命のボタン」

運命のボタン  原題:The Box

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http://www.unmeino.jp/pc.html
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334339
http://www.imdb.com/title/tt0362478/

短編小説を映画化した作品。

時代は1976年、ヴァージニア州で暮らすアーサー・ルイス(ジェームズ・マースデン)とノーマ・ルイス(キャメロン・ディアス)の元に1つのボタン付きの箱が届く。24時間以内に、そのボタンを押せば100万ドル、ただし見知らぬ誰かが死んでしまうという条件付き。様々な事情が重なり、家計も苦しかったルイス夫妻は、そのボタンを押してしまう。2人に待ち受けていたものとは・・・。

自分の目先の利益と他人の不利益を天秤にかけられるか?というのが大きなテーマである。というか、そのはずである。

原作だけでは全然尺が足りないため、かなりの部分の脚本が追加されているが、もうボロボロである。そもそもこの作品のジャンルは何なんだろうか。厳密に区分けをしたい訳では無いのだが、SFなのかミステリーなのかヒューマンドラマなのか最後まで観たら分からなくなってしまった。

ネタバレしないように書くので、ちょっと意味が通じにくい所があるかもしれません。

はっきり言って、何でその箱が存在するのかなんてどうでも良いのである。理由は良く分からないが、突然目の前に箱が置かれ、究極の2択を迫られる。大抵ボタンは押すだろうから、そこから待ち構える罪の意識に悩まされながらも、運命を変えるべく奔走する。ちょうどファイナルデスティネーションの様に。こういうストーリで十分だと個人的には思うのだが、この監督の希望はそうでは無かったらしい。

わざわざ全ての事象に意味を持たせてしまった。その結果、テーマがぶれてしまい、事件に巻き込まれた悲しい夫婦という風にしかワタクシの目には映らなかった。

また「他人」の定義についても良く分からないままだ。どこまでが他人でどこまでが自己(血族)なのかがハッキリ明言されてなかった様に思う。だからラストの必然性が分からない。

キャメロン・ディアスはこの配役には否定的な意見をちらほら見かけるが、ワタクシはある意味アリだと思った。若干、歳を感じはしたが(笑)笑顔の無い役も今後を考えると良かったのではないかと思う。

とにかく、ストーリーがしっちゃかめっちゃかなのは頂けませんな。
ただ一つ、何で箱なのか?と問う場面がある。ここは哲学的で面白かったです。

評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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映画レビュー 「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

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http://www.zeb2.jp/

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335827

ゼブラーマンの続編です。
主演は変わらず哀川翔。前作がVシネ100作目記念でしたが、今回は25周年記念作品になっています。
監督、脚本とも前作と同じく、三池崇史と宮藤官九郎のコンビだ。

この作品は、有名なスタッフがまじめに作ったB級映画とでも言うところか。前作の劇場公開でそこそこ当たったのも手伝い、それなりの予算を付けて、ビジュアル的にも整った作品に仕上がっている。



そして今回忘れてはいけないのが、ゼブラーマンの敵役であるゼブラクイーンを仲里依紗が演じている。今までの時かけなどのイメージからかなり逸脱し、深田恭子のドロンジョを彷彿とさせるセクシーなコスチュームに、今でいうとLady GagaのPVのノリで踊りまくる。
正直、途中から哀川翔と仲里依紗のどちらが主役か分からなくなるくらい、ゼブラクイーンに焦点が当てられていて、どう考えても男性ファンの囲い込みを狙ったものとしか思えない演出が目に付いた。
もっとも、ワタクシは仲里依紗が大好きなので全然構わないのだが、女性の目にはどう映るのか少々疑問だった。

前作がヒットした理由は「ユルさ」以外の何者でも無いとワタクシは思う。それはふざけたストーリーや、手作り感いっぱいの映像、一方で熱演する出演者たち。この雰囲気がゼブラーマンの持ち味だった。

ここが2作目の難しい所でもあり、今回の致命傷になってしまったところかもしれないのだが、予算をそれなりに付けて、CGなどで見栄えを整え、番宣もバンバンやったお陰で、まっとうな普通の作品に見えてしまっていることだ。

実際に観てみると、やってる事は前作と同じでも、周りの空気がちゃんとしてしまっているのであまり面白さを感じない。前作の良かった所を踏まえ、さらに一歩進めようとしたところ、全く逆の結果が生まれてしまった。ストーリーも前作を観ていない人でも分かる様に、極力関連性は切られている。加えてゼブラーマン2というタイトルを付けなかった所を鑑みると、三池崇史はもう一回ゼブラーマンをやり直したかったのか。とにかくこの試みは失敗だったと言わざるを得ない。(どなたかそんな記事があれば教えて欲しいです。真相を知りたい)

この作品の見どころは?と聞かれたら、仲里依紗としか答えようがない。
5分だけ5分だけ、スッキリしたいわ~、ていうか観終わってからスッキリしたかったです・・・。

興行収入大丈夫だろうか・・・。

評価は仲里依紗の頑張りに対してオマケでつけました。

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆

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映画レビュー 「トランスポーター3 アンリミテッド」

トランスポーター3 アンリミテッド  原題:TRANSPORTER 3

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http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333402
http://www.imdb.com/title/tt1129442/

製作・脚本がリュック・ベッソン、主演がジェイソン・ステイサムで送るカーアクションシリーズ第3段。
主演も変わらず、警部役も変わらず、カーアクションとジェイソン・ステイサムのクールな演技と熱いアクションが見どころになっていて、定形化している面も否めませんが、そこは「変えなくても良い所」として捉えるべきでしょう。ある意味、安心して観ていられる作品です。

今回は、車から20m離れると爆発するというブレスレットを付けられてしまう上、愛車にも徹底した監視体制がしかれる。そんな中、赤いバッグの品物と謎の美女を載せ、いつもの様にストイックな運び屋をやりながら、それらに隠れた陰謀に挑んでいく。

とまぁ、正直、ストーリーがどうのというよりも、純粋にカーチェイスとアクションを楽しむ作品です。
その点では十分成功していると思います。

登場人物で忘れてはいけないのは、ロバート・ネッパーでしょう。
プリズン・ブレイクのティーバック役です。
彼は何でこんなにも悪役が似合うんだろうか(笑)

そしてアウディですね。
アウディは色んな映画に結構タイアップしていて、その頃から日本でも良く見かける様になった気がします。
黒塗りのアウディが多いのこの作品が影響してるのかもしれませんね。

頭をカラッポにして楽しみたい作品です。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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映画レビュー 「ファイナル・デッドサーキット 3D」

ファイナル・デッドサーキット 3D  原題:The Final Destination

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http://fd-3d.gaga.ne.jp/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334088
http://www.imdb.com/title/tt1144884/

ファイナル・デスティネーションシリーズの4作目。
ただのスプラッターホラーでは終わらない、仕掛けがいっぱいのシリーズになります。

1作目ほどの新鮮さは無いものの、やり過ぎ的な演出(死に方)のために、ちゃんと見てられるグロさになってるし、何よりも、色々な偶然が"and"で繋がっていき、その結果、運が悪いとしか言い用の無い結末になる様は、観ている者に手に汗を握りさせ、分かっていながらもハラハラしてしまう。

あんまりリアルすぎる演出だと、SAWの様に本当に見てられなくなってしまうので、ある意味超娯楽ホラーとであるならば適切でかつ面白い。

ワタクシがいつも気にするテンポだが、84分という時間の短さと、ストーリーの明快さも手伝って、かなり良い感じだ。全く飽きることなく楽しめた。

それに、映画館での上映では3Dがあった様で、是非そちらも観てみたかったです。

最後に、いつもこのシリーズを観て思うのですが、人の運命は変えられないという事なんでしょうか。
電車の先頭車両は何かあった時に危ないから止めた方が良いとか、その手の話を聞きますが、この作品の様に、運命がもしあるのならば、それは多分意味のない事なんでしょう。

かく言う私はというと、電車の乗る車両だと先ず利便性で、次に確率論で選びます。
もっとも、それも運命の前では意味の無い事かもしれませんけどね(笑)

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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