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映画レビュー 「ココ・アヴァン・シャネル」

ココ・アヴァン・シャネル  原題:Coco Before Chanel

00108.jpg

http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333578
http://www.imdb.com/title/tt1035736/

ファション・デザイナーのシャネルの半生を描いた作品。過去にも何度か映画化されているようだが、今回はアメリのオドレイ・トトゥが主演を務める。

孤児院に入れられても子供ながら諦める事無く、社会に出てからも裁縫の仕事をしつつも、歌手としての夢を諦めない。そんな中、片手仕事にやっていた裁縫で、非常に独創的な帽子を作り上げ、才能に恵まれて行く事を自覚して行く。人と違う事を恐れず、自分が正しいと信じた道を、ただ無心につき進み、やがて成功を納める。

シャネルと言えば、その販売戦略はとても奇抜で個性的なものが多い事で知られているが、本作ではその辺は一切語られていない。それよりも前の、成りあがりっぷりと成りあがりつつも実業家との恋模様が描かれている。

正直、この作品は何故彼女の人生のこの部分を描きたかったのか、観た時は全く分からなかった。
客観的に見ると、結局はパトロンの財力を当てにし、タバコをふかして自由気ままに生きる人生を見せられただけの様な感想を受ける。これだけでは何の面白みも無い。

重要なのは、カペル(アレッサンドロ・ニヴォラ)から出資してもらった資金を返そうとする事だ。
一度は金を出して貰ったものの、彼女は自立した生活を望む。つまり(少なくとも彼女は)生きていく上で女は男に借りを作りたくないとう強い意思があったからだということ、それが男女の付き合いにおいても平等な同じ目線でいるために必要だと考えていた事だ。その辺の描写が案外さらっとしていたので、中盤までの印象が強い作品になってしまったのではかなろうか。

どれだけの人が、後半の部分でこの様な考えを持てたか分からないが、恐らくこの作品が伝えたかった事はこういう事だろう。そうでないと、シャネルは変な人だったで終わってしまうので・・・(笑)

ちょっと話の展開的にはイマイチだったところもあったが、オドレイ・トトゥには脱帽だった。
アメリやシャネルなど、個性の強いキャラクタにぴったりハマっていた。最近ではダヴィンチ・コードでお目見えしたが、その時とはイメージもだいぶ違い、大人の女性の魅力が素晴らしかった。
実際にあの目で見つめられたら・・・。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆

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