スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




映画レビュー 「デビル」

デビル  原題:Devil

00119.jpg

【公式サイト】  【IMDb】

M・ナイト・シャマラン製作のホラー作品。監督はジョン・エリック・ドウドル。
エレベータ内に閉じ込められた5人を中心にストーリーが展開される、所謂ソリッド・シチュエーションものである。

ある日、フィラデルフィアの高層ビルで飛び降り自殺が発生する。その調査に当たっていたボーデン刑事(クリス・メッシーナ)は不可解な事が多く釈然としないでいた。時を同じくして、その高層ビルのエレベーターに5人の男女が乗り合わせる。が、原因不明の理由でエレベータは急停止。ビルのメンテナンスエンジニアが復旧に取り掛かるが、改善しないまま謎の死を遂げる。エレベータ内に取り残された5人をモニタしていた警備員のラミレス(ヤコブ・バーガス)はあるモノを見る。ボーデン刑事も駆け付け、そこで彼らが見たものは・・・。

この作品は、ネタバレしてしまうと、それで以上終わり的になってしまうので、今回はネタバレゼロで書きたいと思う。

エレベータに閉じ込められるなど、発想自体は有りがちではあるが面白く、閉じ込められた5人以外は監視カメラ越しから、しかも音声は一方通行という制限があるため、手出しもできず、起こる事に指をくわえて見てるしかないというの設定もなかなか面白い。

ホラーシーンも暗闇で何か起こすという演出で、見えない恐怖を作りあげ、なかなか面白くできていると感じた。もっともエレベータという閉空間なので、その演出以外やりにくいというのも事実なのだが。
ホラーものを見慣れてしまっている人には普通かもしれないが、実際劇場では途中で出て行ってしまったカップルもいたくらいだ。

ただそれ以上のものがこれといって無く、大筋思った通りの展開でそのまま終わってしまう。やはり、M・ナイト・シャマランという名前を聞くと、期待するのはもう一捻りであったり、どんでん返しだったりするのだが、それが予定調和的に終わってしまったのが残念だった。肝心のストーリーがB級に近く、カットの切り方や演出なんかはよくできていただけに、非常に勿体なかった。(Trailerが非常に良く感じるのもこのせいだ)

それとタイトルの通りDevilは出てくるのだが、これと真っ向勝負とかするわけでもなく、結局教訓じみた終わり方も何だかパッとしない。(あまり英語に自信がないので間違っていたらご勘弁)この辺が、今一歩ヒットしない原因なのかもしれない。

極力ネタバレせずに書いたため、具体的なレビューにならなかったが、ストーリーはB級でも、とりあえず怖いものが見たい方にはおススメできる作品ではあると思う。

P.S.本作はアメリカ現地で見たため、日本公開時にタイトル等が変更になった場合は勝手に直します。

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆

ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  人気ブログランキングへ

関連記事


コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://nomovienolifebynw.blog106.fc2.com/tb.php/119-ffb20424
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。