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映画レビュー 「キス&キル」

キス&キル  原題:Killers

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【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】

ドタバタラブコメという言葉がぴったりの作品。アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグルの主演。

箱入り娘のジェン(キャサリン・ハイグル)は失恋の傷も癒えぬまもなく、両親とフランスのニースへ家族旅行に。そこでスペンサー(アシュトン・カッチャー)と運命的な出会いをし、二人とも恋に落ちる。スペンサーはCIAのエージェントなのだが、その事実を上手くジェンに伝えられぬまま、二人はやがて結婚をする。幸せな家庭を築けていると思っていたスペンサーに突然、CIAの元上司から連絡が入り、ジェンも巻き込んだ騒動に発展してしまう。

本国ではBOXランキングが伸び悩んだり、公開後はかなり批評家から叩かれたりしてたので、どんなにダメな作品なのかと思っていたが、そこまで酷い作品だとは個人的には思わなかった。
そもそもこの手のドタバタラブコメは、気を抜いて笑えればそれで良しがワタクシの持論なので、とりあえずそれにはぴったりはまっていた。かなり設定に無理はありつつも、典型的なリッチなスパイや、ロマンス、そしてラブコメにしてはやり過ぎな感もあるアクション。要素はそれなり揃っている。

アメリカの批評家たちの不評の理由は知らないが、なぜダメなのか考えてみよう。
個人的には理由は2つあると考える。1つはストーリーだ。前述した様に面白い要素は揃っているが、目新しさが何一つない。だからなのか、中途半端にアクションに力が入っていて、ストーリーの物足りなさをアクションで埋めようとしているのかと思ってしまう。

もう1つはキャサリン・ハイグルだ。言っちゃ悪いのだが、全てがダメだ。彼女が悪いのか、設定が悪いのか、もうどっちもの様な気もするのだが、劇中における彼女が全てを台無しにしている様にも見える。
まず序盤で目の下に深いクマをつくってるシーンがある。失恋が故の設定なのか分からないが、いきなりドン引きだ。そしてあのブロンドの巻き髪とメイクは頂けない。劇中で娼婦と間違われるシーンがあるのだが、そのものズバリだろう・・・。それにかなりダブダブの体型。もう崖っぷちだ。

また、かなり失礼ではあるのだが、全体的にちょっと老け込んだように見える。アシュトン・カッチャーが結構童顔なのと比較すると、どうしても年上に見えてしまう。二人とも同い年なのだが・・・。加えて箱入り娘ときてるから、何となくキモく見えてしまう。これが「幸せになるための27のドレス」の雰囲気だったら全然違っていたのではないかと思ってしまう。正直、こんなヒロインを見せられて、どう感情移入して良いか分からない。これは男性も女性も同じなのではないだろうか。

アシュトン・カッチャーについては、間違いなく彼の経歴の中でベストな作品になったのではないかと思う。男性目線で見ても、彼は格好良く見えたし、バタフライ・エフェクトなどから比べると、華が出てきた様に見える。今後の活躍に期待したい。

ストーリ展開や演出などは、目新しさはないもののなかなか良くできており、ヒロイン役さえもっとハマっていれば、もう少しヒットしたのではないかと考える。キャサリンファンには申し訳ないが、ラブコメにおけるヒロインの重要性を再認識した。しかしこう考えるとと、メグ・ライアンって希有の存在だったんだとつくづく思う。

評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆

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