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映画レビュー 「サブウェイ 123 激突」

サブウェイ 123 激突  原題:THE TAKING OF PELHAM 123

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まずタイトルは変わるべくして変わってるので問題なしかな。
ペルハム駅なんて知らないしね(笑) 日本風に言えば地下鉄ジャック 日比谷線。
本当かなぁ・・・(汗)

さて本編ですが、スピード感や実際の地下鉄を使ったリアル感はもちろんなのだが、
やはり一番は、ガーバー約のデンゼル・ワシントンとライダー役のジョン・トラボルタの心理戦に尽きます。

お互い腹の探り合いが続きながら、身代金の要求まで刻一刻と時間が過ぎる。
その展開はスピーディだし、何よりも犯人であるライダーの身代金引き渡しのタイムリミットが1時間という短い時間を要求するので、否応なしに展開は早くなるのでもポイントである。ちゃんと計測はしてないが、もしかしたら24ばりに、実際に60分だったかもしれない!?

ここまでならば、文句なしに超オススメなんですが、どうしてもある一つの事がきっかけで、スッキリせずに疑問が残った事がある。
それはガーバーの口が達者過ぎる事。

何度かドモッてみたり、平穏ではない様に演じてるんですが、肝心な部分は結構落ちついてがっつり話していた。例えば懺悔室の事、アイスランドの事、不正の事。重要な部分なので噛むわけないんですが、他があまりにも日常から想像できる現実に近い描写がされているので、余計、不自然に感じた。(ライダーも、お前口が達者だよな!みたいな事言ってましたが)

で、この不自然さを感じたおかげで、ガーバーの一人芝居で終わったように感じなくもなくなってしまった事が、少し残念でした。

つまり、本当は本来の目的で賄賂は受け取っていたけど、あの場であういう言い方をしておこう。で後で実はあの時は、犯人との交渉もあったのでああは言ったが、家宅捜索しても何もなかったでしょ?だから私は本当に無実なんです、そして市民を救った英雄なんです!ラストの牛乳を片手に家に入る時の笑みは、「してやったり」的なにやけが出てしまった。

もしくは、実際に賄賂は貰ったけど、致し方なくカミングアウトせざるを得なかったし、犯人も必死になって追いかけてぶっ殺したし、どう考えてもプラスに転じたろ!的な笑みにも見て取れてしまったんですよね・・・。

口が達者な人には策士が多いし、加えて元課長という交渉の場数を踏んでいる人ならば、とっさにこの位はやりかねないと思いました。ひねくれ過ぎ!?

ホントは妻との約束を果たし、無事帰ってこれた!ただいま!でこぼれた笑みなんでしょうけど。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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