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映画レビュー 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団  原題:Harry Potter And The Order Of The Phoenix

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【allcinema】  【IMDb】

5作目の不死鳥の騎士団。ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の復活の事実をひた隠しにする魔法省と、現実に目を向けるハリー達の対立、ついには復活の事実を認めざるを得ず、カオスな状況に突入せざるを得ない不穏な世界が描かれる。

人間界で魔法を使ってしまったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、魔法界追放の窮地に立たされるが、ダンブルドア(マイケル・ガンボン)の機転で何とかその危機を免れる。しかし、ヴォルデモートの復活を語り、自分の地位をダンブルドアに横取りされると感じた大臣は、アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)をホグワーツの監視役に就任させ、その上校長の座まで奪っってしまう。ヴォルデモートの暗躍に対し、内輪揉めしている魔法界。ハリーやホグワーツの運命は・・・。

本格的な復活を果たしたヴォルデモートが、ハリーを陥れるために今までよりも積極的に攻めに出てきた本作。そして、ハリーとヴォルデモートの不思議な関連も徐々に明らかになっていく。

序盤は見てるだけで鬱陶しくじんましんがでてきそうなアンブリッジの台頭がメインとなる。どこの世界でもそうだが、保身のためだけに自己中心的な行動を取る者は、極めて滑稽だし、必ずや衰退していくという良い例でもあるだろう。

本作では、ヴォルデモートの台頭によって、必然と戦闘シーンが増えている。今まではお世辞にも本格的とは言えなかった魔法の戦闘が、本作では集団実戦や、ダンブルドア vs ヴォルデモートの直接対決という興味深いシーンも描かれる。今まで魔法を唱える際には、杖を振りかざしながら、いちいち「エクスペリアームズ!」などと叫んで(唱える)いた。ずっと子供の○○ごっこの様だとずっと思っていて、真剣な実戦になったらどうなるのか心配していたが、叫ばなくとも杖を振りかざすだけでも唱える事ができるようで、一安心である。

その実戦でハリーの良き理解者であったシリウスが死に、ヴォルデモートとの繋がりに悩むハリーは、まるでオビ=ワンを亡くしたルークの様でもあるのだが、一歩一歩確実にハリーが追い込まれていき、これから始まる闇の世界による浸食を予感させ幕を閉じる。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆

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