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映画レビュー 「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!  原題:The Other Guys

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【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】

安全志向のデスクワーク好きな刑事と、熱血漢で空回り刑事がコンビを組み巨大な悪に立ち向かっていく痛快アクションコメディー。主演は異色のウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグ。監督はアダム・マッケイ。

ニューヨーク市警のヒーロー刑事に焦りを感じるテリー(マーク・ウォールバーグ)は、デスクワークばかり好む相棒のアレン(ウィル・ファレル)のお陰で活躍できず、いつまでたってもアザー・ガイズ(その他大勢)のまま。しかし、ヒーロー刑事の殉職により2人にチャンスが回ってくる。ついに現場に出たアレンは、ビル建設申請書類の不備の取り締まり。全くテンションの上がらないテリーだが、この事件を切っ掛けにより大きな事件に巻き込まれていくことに・・・。


これぞアメリカン・コメディといった内容の仕上がり。凸凹コンビで、犯人を逮捕するも敢え無く釈放、そして非合法で捜査を開始し大騒動に。ストーリー展開は典型的ではあるものの、キャラクタの設定で笑いを取っていく流れだ。特にアレンは刑事なのに、デスクワークばかり好むのだが、その理由や、彼が何故か超美人からモテまくるなど、その設定や風貌からは似つかわしくない設定で笑いを取っていく。

一方のテリーも曰くつきの過去を持った刑事で一癖ある設定だが、どちらかと言えば、アレンの笑いのトリガー役と言った方が適切だろう。

確かに面白いことは面白いのだが、笑いの一つ一つがそれほど大きくなく、個人的には爆笑の域まで達しなかったのが残念だ。アレンのボケはかなりの頻度であるのだが、そのどれもが小粒で、そもそもストーリーの設定自体がかなり現実からかけ離れていることもあって、笑いのボケも「ワザと」感を強く感じてしまった。この笑いこそが本作の命の部分であり、期待値も結構高い所に置いていたので、少々残念な結果となってしまった。

出演陣は殆ど主役の2人だけを見ていると言っても過言ではないくらいなのだが、そんな中で、アレンと妻のシーラ(エヴァ・メンデス)が仲直りをするために、婆さんを使って伝令するシーンは、古臭くも新しくお気に入りのシーンだ。

肩の力を抜き、気楽に楽しめる娯楽作を求める人にはうってつけの作品である。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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