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映画レビュー 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 原題:There Will Be Blood

00034.jpg

http://www.movies.co.jp/therewillbeblood/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329715
http://www.imdb.com/title/tt0469494/

うーん、ちょっと難しい作品かもしれません。
多分、完全に理解しようとするならば、当時のアメリカの歴史を勉強し、時代背景が分かってないとかなり難解な映画だと思います。

タイトルのBloodは時折流れる血や原油の事を指し示していると思われます。スタンダードオイルが競合社の設定なので、ロックフェラーに続こうと一攫千金を夢見た、ダニエル(ダニエル・デイ=ルイス)の物語。

やぐらや当時の穴掘り設備がを始めとした、当時の様子が完全に再現されているのが美しい。またジャケットの写真にもなってますが、原油を掘ってて天然ガスを掘ってしまい、それに引火して火柱が立つ様は、圧巻としか言いようがありません。

ただそれが、重苦しいBGMと重なり、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

ストーリー的にはシンプルで、油田開拓を稼業としているダニエルは、息子のH.W.(ディロン・フレイジャー)と共に未開の地をめぐり、住民の理解を容易にするために息子を上手く使って油田開発を進める。

ある地に原油があるとポール(ポール・ダノ)が情報をダニエルの元に売りに来る。
その情報を元にダニエルたちは油田開発を着手するために、その土地を訪れ、土地所有者一家のイーライ(ポール・ダノ)と彼の教会へ5000ドルの寄付で手を打つ。

原油を掘っている最中に、吹き出したガスの爆発により、H.W.は聴力と発声に障害を持ってしまい、ダニエルに施設に送られてしまう。(要はビジネスに使えなく用済みのため)

またイーライは牧師だが、怪しい新興宗教の牧師であり、ダニエルは5000ドルの支払いも踏み倒す。

時は経ち、隠居しているダニエルの元にH.W.が戻ってくるが、ここで実の息子ではなく、孤児だった事が告げられる。またイーライも金に困り、一部買収できなかった土地の仲介をすると話を持ちかけに来るが、そもそもイーライがいけすかないダニエルは、彼を殺してしまう。

ダニエルの過去の清算が全て終わったところで、I'm finished. に続いて流れるオーケストラ。

見たか、この俺様の生き様を!的な終わり方。たまりません。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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