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映画レビュー 「2012」

2012 原題:2012

00035.jpg

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332430
http://www.imdb.com/title/tt1190080/

ローランド・エメリッヒ監督のディザスター・パニック映画。
ぶっちゃけ言うと、この手の作品は当然というか、難しいストーリーではなく、災害に人々が巻き込まれながら、愛であったり、家族の絆を深めながら何とか乗り切るストーリーだ。

しかし、一番のポイントは当然ながらその映像の迫力。
あまりCGを感じさせない、かなり物理現象に即した物の壊れ方、噴火の爆風の影響、大規模な地割れ、さも体感しているかの様な迫力だ。
ここまで完成度の高いディザスター物は記憶に無い。比較的長めの作品だが、常に緊張して見ているため全くその長さを感じなかった。

是非、劇場で、それも大きなスクリーンと良い音響設備が導入されている劇場で見て、感じて欲しいです。

災害の原因は、惑星が64万年ぶり(だったっけ)に太陽系惑星が一列になり、その影響で磁場が崩れる。動きが活発になっている太陽から放射されたニュートリノが、通常は何とも反応しないはずなのに、地球の殻の部分で物理反応を引き起こし、殻を電子レンジの様に温め始める。その影響で殻はゆるくなり、大陸は動き始める。その結果、噴火、地震、津波で大パニックになる。

劇中で出てくる、チャーリー(ウッディ・ハレルソン)のブログが実際に公開されてるし、またYoutubeでアニメによる災害の解説も載ってるので参考に。

This is the end (ブログ)
Watch My Animation (Youtube)

どうも、このニュートリノの影響はウソだって意見もあるし、量子物理学は苦手なので良く分かりませんが、まぁもっともらしく聞こえるのは確かだ(汗)

迫力ある映像、家族愛、手離しで称賛したいところだが、一つだけ疑問点が。
新幹線の「のぞみ」に似たノアの箱舟で生き延びる計画なのだが、その建設を極秘に進めるのがG8。
仕方が無い事かもしれないが、当然その国民、財産が優先されるだろう。劇中では遺伝子で残すべき人を決定していると言っているが、その選定の母集団はG8諸国になるはずだ。

40数カ国で協力して進めている計画、と一応説明はされているが、各箱舟のリーダはG8の首相だし、絵的にはG8国優先にどうしても見えてしまう。

世界的な災害を描く代わりに、生き残る(生き残れる)国が限定されてしまうように見えてしまったのは、ちょっと大丈夫?って思ってしまった。
でも実際はこうなるんだろうと思うけど。ちょっとだけ日本がG8に入っていて安心した瞬間でした(笑)
とか細かい事は抜きにして、この迫力を味わってほしいです。

評価:★★★★★★☆☆☆☆

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