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映画レビュー 「フォース・カインド」

フォース・カインド  原題:The 4th Kind

00044.jpg

http://wwws.warnerbros.co.jp/the4thkind/index.html
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334666
http://www.imdb.com/title/tt1220198/

信じられないのは、信じたくないだけなのか
信じるかどうかは、あなた次第

この言葉が免罪符になっている感がある作品ですね。

今回は、いきなりネタバレしないと全然レビューが書けないのでご了解を。

実在した事件の映画化だったようだが、wikipediaによればどうやらでっちあげの様である。

要はノンフィクションに見立てたフィクションである。

アラスカのノームで、不眠症患者が多発し、アビゲイル・タイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の元に相談にくる。
催眠療法でその原因を探るが、皆の共通点は「ふくろうを見た」という。
実はそのふくろうってのが宇宙人で、人体実験されたり、連れ去られたりしてた、けど本当の事は良く分からない。
ストーリーはざっというとこんな感じだ。

ぶっちゃけいうと、近年稀にみる駄作である。

でっちあげの件は観てからネットで調べたのだが、それを知らなくても十分胡散臭い。

まずホームビデオの映像だ。映像は乱れるが音声は乱れていない。なぜ映像だけなのか?演出だからっていう答えが最も分かりやすい。これはアビゲイル博士が拉致られる時に、レコーダはしっかり生きていた事も同じだ。

それと人が空中に浮くなんて(笑)
いくらなんでもやり過ぎだろう・・・。 確かその人は頸椎折ったりしてたけど、生きてたんだから、そいつの体に何が起きてるのか徹底的に調査すべきだ(笑)
物理法則を無視してはいけない。

意味が分からないのが保安官の対応だ。何故アビゲイルが虚言を吐いていると断言できるのか?
何さまの分際で、息子が危険だと判断し保護できるのか?と言うのも、宇宙人が本当に居るのならば、監視してた保安官が見たものは何だったのか?

極めつけはアビゲイルの夫の死だ。刺されて血だらけ、とか言ってるが死体写真は頭を撃ったもの。
そんなの確認すれば分かる事じゃないんだろうか・・・。あんなに夫の死の原因が分からない、犯人も捕まっていない、とか騒ぐなら、警察に対し情報開示を要求したら良かったのに。

物語的には、ここがオチのなっていて、本当に起きた話だったのか、はたまたアビゲイル博士の虚言だったのか、信じるのはあなた次第ってことにして逃げの部分を作ってるので、制作側には重要なシーンだ。
だが冷静に観てる観客にとっては、わざわざラストで言う話でもなかろうに、とか思ってしまう。

それと衝撃映像があるから・・・なんて警告があるけども、そのほとんどは予告編でお目見えしてしまっているので全然衝撃じゃないし(汗)

ミラ・ジョヴォヴィッチが何でこの作品への出演をOKしたのかも理解に苦しむ。

UFOが見たいなら矢追純一のサイトに行った方が面白い。
またはXファイルの方が良くできていると思う。

ワタクシはUFOも宇宙人もいても不思議じゃないと思う派だ。
しかしこういう映画を見ると、絶対にいる訳が無いとヘソを曲げたくなってしまう(笑)

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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