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映画レビュー 「愛を読むひと」

愛を読むひと  原題:The Reader

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http://www.aiyomu.com/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332362
http://www.imdb.com/title/tt0976051/

ドイツの小説、「朗読者」を原作とした、ラブストーリーというには官能的すぎるし、それ以上に切なすぎるし、重苦しいテーマを持ったラブストーリー。

15歳のマイケル(デヴィット・クロス)と37歳のハンナ(ケイト・ウィンスレット)のラブシーンが取り沙汰されるが、後半を過ぎる辺りからのシリアスな展開で、絶対にやり過ぎだと思っていた前半のラブシーンが、ある意味自然で(言い過ぎ?)気にならなくなるから不思議である。

舞台は1958年のドイツ。マイケルはハンナと偶然出会い、ハンナに惹かれていく。体を重ねる中で、マイケルが朗読をすることが習慣となる。だがハンナは突然姿を消す。
大学の法学科に進んだマイケルがハンナと会ったのは、彼女がナチスの戦犯として裁かれる法廷だった・・・。

どんな犠牲を払ってでも守り通したいもの、またその意思を汲み取り、感じる事。
口には出せなくとも、察し、苦悩する事。そして心の奥底でひっそりとでも愛し続ける事。
ただし、愛し続けられなくなるかもしれない事。
これがこの作品の全てです。

最近ではなかなかお目にかかれない、ズシっと来る素晴らしい作品です。

主演女優は、一時ニコール・キッドマンになりましたが、ケイトに戻って良かったと思います。
(ワタクシがケイト好きだってのも少しありますが(笑))

行間を感じ取らせる演技や、微妙な戸惑いの表情などは、ケイトならで、この作品に大ハマリです。
特にラストシーン。あれで主演女優賞取ったと言っても過言では無いと思います。

かなりオススメの作品です。

評価:★★★★★★★★★★

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