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映画レビュー 「第9地区」

第9地区  原題:District 9

00063.jpg

http://d-9.gaga.ne.jp/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335765
http://www.imdb.com/title/tt1136608/

ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソンがプロデュースし、ニール・ブロムカンプという今回が長編映画監督デビューとなる新人監督が送りだすSFアクションの話題作。

俳優陣も無名な人ばかりで、ある意味チャレンジングだし、それに加えストーリーの設定がチャレンジングというか、面白い。

普通、エイリアンものと言ったら大抵地球侵略目的が大半なのだが、この作品の宇宙人は非常に弱い立場の位置づけだ。故障が原因で母船から取り残され、帰るに帰れなくなってしまったのだ。その風貌から、「エビ」と呼ばれるエイリアンは地上に降り、第9地区と呼ばれる地域に隔離され、地球人と共存し始める。

予告編だけ見ると、どう考えてもB級作品にしか思ないが、実際に観始めると、何故か引きこまれていく所が不思議である。
エイリアンの風貌は下品極まりなく(笑)、正直キモいのだが、それが1時間もすると見慣れて来て、大きな抵抗感を抱かなくなるのは不思議であるアバターでもそうだったのだが、できるだけ人間的な部分を見せることで親近感を持たせる手法は効果的なようである。


製作費は3000万ドルなので、少ないとは言い切れないが、最近のパラノーマル・アクティビティといい、製作費が少なくとも、内容勝負の作品が増える事は嬉しい。

舞台がヨハネスブルグという事もあり、"District 6"を意識してるのは間違いなく、社会風刺的なテイストがあったり、ブラックユーモアやお涙頂戴なんかもあったりがテンポ良く進むので不覚にも(笑)かなり引きこまれる作品だ。

ただ、パッと見やテイストはやはりB級なので、B級映画が嫌いな人には向かないかもしれません。しかし先入観を捨てて、何も考えずに見れば間違いなく夢中で観てしまうに違いありません。ぶっちゃけアバターとタメ張ってると思うのはワタクシだけでしょうか・・・。

映画館に行くのはちょっと・・・と言う人もDVDで良いからチェックしてみて下さい。
異色の作品ですがかなりオススメ。

評価:★★★★★★★★★

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