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映画レビュー 「罪とか罰とか」

罪とか罰とか

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http://www.tsumi-batsu.com/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=332462

久々の邦画になります。
このケラリーノ・サンドロヴィッチという監督の作品を観るのは恐らく初めてだが、天才かと思いました。

内容やテイストは完全と言って良いくらいのB級映画で、そもそもそこを狙って作っているようなので問題ないと思います。成海璃子演じる円城寺アヤメという売れないアイドルが、ある理由から一日警察署長を務め、強盗事件の解決にあたるというストーリー。コメディなのだが、かなりブラックジョーク満載で、非常に面白い。

こういう笑いのセンスや演出も面白かったのですが、やはり特筆すべきは話の展開の仕方だ。
オムニバス的に、別々の場所で起きる事象が一つに繋がっていく。パルプフィクションくらい良くできている。

この構成を作る難易度は高かったのではないかと思う。それは、この作品が持つテイストというか、各キャラクタが濃すぎるんです。
B級テイストを出すためかどうかは分かりませんが、とにかく濃いので、他のキャラクタのパートと話が完全に別々になりやすそうなところを、キーポイント(雑誌など)をいれたりすることで、上手くつなげています。

これがこの作品のミソである、良く分からないけど面白いってとこの秘密の様な気がします。

こういうのを見ると、まだまだ邦画も捨てたもんじゃないな、って思います。

評価:★★★★★★★☆☆☆

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