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映画レビュー 「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」

ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲

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http://www.zeb2.jp/

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335827

ゼブラーマンの続編です。
主演は変わらず哀川翔。前作がVシネ100作目記念でしたが、今回は25周年記念作品になっています。
監督、脚本とも前作と同じく、三池崇史と宮藤官九郎のコンビだ。

この作品は、有名なスタッフがまじめに作ったB級映画とでも言うところか。前作の劇場公開でそこそこ当たったのも手伝い、それなりの予算を付けて、ビジュアル的にも整った作品に仕上がっている。



そして今回忘れてはいけないのが、ゼブラーマンの敵役であるゼブラクイーンを仲里依紗が演じている。今までの時かけなどのイメージからかなり逸脱し、深田恭子のドロンジョを彷彿とさせるセクシーなコスチュームに、今でいうとLady GagaのPVのノリで踊りまくる。
正直、途中から哀川翔と仲里依紗のどちらが主役か分からなくなるくらい、ゼブラクイーンに焦点が当てられていて、どう考えても男性ファンの囲い込みを狙ったものとしか思えない演出が目に付いた。
もっとも、ワタクシは仲里依紗が大好きなので全然構わないのだが、女性の目にはどう映るのか少々疑問だった。

前作がヒットした理由は「ユルさ」以外の何者でも無いとワタクシは思う。それはふざけたストーリーや、手作り感いっぱいの映像、一方で熱演する出演者たち。この雰囲気がゼブラーマンの持ち味だった。

ここが2作目の難しい所でもあり、今回の致命傷になってしまったところかもしれないのだが、予算をそれなりに付けて、CGなどで見栄えを整え、番宣もバンバンやったお陰で、まっとうな普通の作品に見えてしまっていることだ。

実際に観てみると、やってる事は前作と同じでも、周りの空気がちゃんとしてしまっているのであまり面白さを感じない。前作の良かった所を踏まえ、さらに一歩進めようとしたところ、全く逆の結果が生まれてしまった。ストーリーも前作を観ていない人でも分かる様に、極力関連性は切られている。加えてゼブラーマン2というタイトルを付けなかった所を鑑みると、三池崇史はもう一回ゼブラーマンをやり直したかったのか。とにかくこの試みは失敗だったと言わざるを得ない。(どなたかそんな記事があれば教えて欲しいです。真相を知りたい)

この作品の見どころは?と聞かれたら、仲里依紗としか答えようがない。
5分だけ5分だけ、スッキリしたいわ~、ていうか観終わってからスッキリしたかったです・・・。

興行収入大丈夫だろうか・・・。

評価は仲里依紗の頑張りに対してオマケでつけました。

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆

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