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映画レビュー 「ファンボーイズ」

ファンボーイズ 原題:Fanboys

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http://culture-pub.jp/fanboys/
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336286
http://www.imdb.com/title/tt0489049/

ファントム・メナス公開前の1998年が舞台。
末期ガンで余命宣告されているライナス(クリストファー・マークエット)が、死ぬ前にファントム・メナスを観たいという願いを叶えるべく、SWオタク仲間のエリック(サム・ハンティトン)、ハッチ(ダン・フォグラー)、ウィンドウズ(ジェイ・バルシェル)、そしてゾーイ(クリステン・ベル)が協力し、ルーカスの制作現場である「スカイウォーカー・ランチ」に侵入し、公開前のラフ・カットフィルムを盗み出す計画を実行する。


このおバカ全開というか、他のことには脇目も振らず自分たちの欲求に向かってまっしぐらなノリは、体験したことがあう人じゃないと、多分理解はできないかもしれない。それこそおバカ扱いされてしまう。

ただこの作品はちょっと違う。オタク的なハマり方をした経験がある人には、とにかく至る所で共感できるし、観ていて楽しい。一方でそういう経験が無かったり、スターウォーズをあまり知らなくても、辛気臭いオタクではなく、あっけらかんとしたおバカ全開で笑わせてくれる。

このあっけらかんとしてる所がポイントで、ライナスが末期ガンというのが、長旅に出るための口実なのではないかと思ってしまうくらいノリが軽い。でもこの病気の設定が、彼らの前向きな絆の深さを上手く描写している。

作品の個性は強烈だ。同じ趣味を持つ者だけにある、あの妙な連帯感。争っても何の意味も無いんだが、大抵存在する派閥抗争(この作品は、スターウォーズ vs スタートレック)。アメリカならではというか、全く恥じる事も無く着る物や車もオタク全開だ。観ていて笑っちゃうし、何故か清々しい(笑)

この作品の神髄はもう一つある。
ラストシーンのファントム・メナス公開直前の劇場でのエリックの一言だ。


「駄作だったら?」


これはまさに愛があるから言えることでしょう!
一人だけ先に見たライナスのリアクションがフラッシュバックします(笑)

オタクな方、スターウォーズファンな方、おバカなB級映画好きな方にオススメです。

評価:★★★★★★★☆☆☆

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